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団体名「パワポケグループ」 目的「9ちゃんねるの活性化」 スレッドパワポケグループ・事務所 パワポケグループ事務所・第2支店 所属人物 「亀田」 「凡田」 「山田」 「荒井銀二」 「荒井晴男」 「荒井金男」 「アルベルト」 「湯田」 「落田」 「「無田」 「外藤」 「鋼」 歴史 06年5月14日:創設。 06年6月4日:フレイ不法侵入事件 06年6月4日:第1次チャット大戦 06年6月5日:戦勝。荒フレ両国を植民地化。 06年6月12日:5ヶ国首脳会議?開催。 06年6月15日:荒フレ両国独立。
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パワポケ4攻略 ↑で情報提供お願いします
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NTR47メンバー一覧 No1 千葉県 ゆみんさん
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獲得方法 購入対象サクセス追加 選手アレンジ ミニゲーム アレンジチーム アイテム持ち込み 獲得方法 表サクセスで選手を登録すると+10 裏サクセスで選手を登録すると+10 ホームラン競争で、50本以上で+10、99本で+100 購入対象 サクセス追加 サクセス名 ポイント スペースキャプテン編 5 少森寺編 5 選手アレンジ 変更箇所 ポイント ミニ顔 5 背番号 5 ウグイス 5 ミニゲーム ミニゲーム名 ポイント 夕日に向かってパンチDEポンチ 2 のみのみ~んドゥユゥのみ~ん 2 ダチョウでだだだダンダンダン! 2 穴蟲 2 パパパでハイ! 2 アレンジチーム チーム名 ポイント 極亜久高 ドリルモグラーズ オクトパス 日の出高 大神モグラーズ 和桐バブルス バタフライ二軍 花丸高 大神ホッパーズ ブギウギビクトリーズ コアラーズ キングコブラーズ デビルスターズ 100 アイテム持ち込み さすらいのナイスガイ編を1回クリア且つ10ポイント以上所有した状態開始するとプロローグ前に購入可能 名前 ポイント パワビタD 10 スーパーパワビタD 30 特効薬 20 ナゾの本 10 お香 20 幸せ草 10 ラブスコープ 10 ラブダイナミックス 100 おまもり 30 おきもの 15 人工精霊 30 攻略本 20 ナイスなグラブ 90 速いスパイク 90 幸せのボール 90 よくとぶバット 90 彼女 10
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パワポケダッシュ part30-438~446 438 :パワポケダッシュ:2007/05/12(土) 20 27 31 ID Bkmx4WCG0 パワポケダッシュ(表): イントロダクション: ある日野球観戦に来ていた幼い主人公と親父だったが その際、ホームランボールが親父に直撃し彼は即死。 だったが、その魂は直撃したボールへと乗り移り、 かくして親父はボールオヤジ(プロフィール内表記準拠。以下では親父と表記) へと転生を遂げる。 こうして、ボールオヤジと主人公との奇妙な生活の日々が 過ぎていくこととなり、月日は流れていった。 439 :パワポケダッシュ:2007/05/12(土) 20 30 06 ID Bkmx4WCG0 本編: やがて小学生となり、野球を始めようとした主人公は、 伝説のチーム(OBの親父談)であるガンバーズへと入団したが、 ガンバーズは機材どころか部員すらも最低限、 おまけに監督にもやる気がないという相当な弱小チームであった。 おまけに、入団してすぐ部員二人がチームを休部し 試合すらもできないという状況に陥る羽目になる。 かくして主人公のチームメイト探しが始まるわけであるが、 途中、主人公のライバルであり金持ち強豪チームのキャプテンでもある サイバーキッズの才葉に部員不足の状況を軽く煽られたりするが 主人公は無事にメンバーを揃える。 そして、親父と旧知の仲であり、同時に彼を嫌う サイバーキッズ監督の才葉の親父に多方面からガンバーズの解散圧力をかけられたり 親父が死ぬ原因となったホームランを打った親父の旧友 水木(*1)に遭遇したり、才葉の妹がおなじみのメガネ(無田)に惚れて ガンバーズに入団してきたり親父がチームコーチになったりという出来事がありながらも(*2)、 日々の練習や練習試合、大会をこなしていく主人公とガンバーズの面々。 440 :パワポケダッシュ:2007/05/12(土) 20 31 26 ID Bkmx4WCG0 そして、迎えた入団二年目の冬。 圧力に屈せず存続を続けるガンバーズに痺れを切らした才葉の親父は ついにチーム解散をかけた直接対決を申し込んでくる。 才葉の親父の挑発に乗った親父はこれを了承し(*3)、かくして試合は行われる。 もちろん勝利し、ガンバーズは才葉の親父の圧力を完全に払拭する。 が、そんな主人公の元に、親父の魂をボールに乗り移させた張本人である 野球仙人が現れ、お前がかわいそうなので親父にはあのような処置を施したが それもそろそろ限界だと告げる。 最後に、全国大会に優勝するほど勝ち続けて奇跡を起こせばあるいはと言いながら消える仙人。 かくして、主人公には何が何でも勝ち続けなければならない理由ができたのだが 先輩達が中学進学にあたりチームを卒業し、ただでさえギリギリの人数であったガンバーズは 試合不能なまでの部員不足に陥り、その状況に嫌気が刺した残りの部員達は練習に来なくなる。 親父を救う見込みのなくなった絶望から、すっかりやる気をなくす主人公(*4)。 そこへ水木が現れ、やる気のなくなった主人公を挑発し勝負を行い、再びやる気を出させる。 主人公の発奮する姿を見た部員達はやる気を取り戻し、再び練習へと復帰することとなった。 441 :パワポケダッシュ:2007/05/12(土) 20 33 21 ID Bkmx4WCG0 一方その頃、試合に負けた才葉の親父は悔しさから周囲に当り散らすようになって サイバーキッズの部員たちとの折り合いが悪くなり、サイバーキッズは空中分解を始める。 そんなある日、彼はそんな現状を一切省みようとしないことから、ついには息子にまで見限られる。 苛立ちからさらに荒れる才葉の親父だが、たまたま料理中であった彼は 怒りから料理を熱された油の入った鍋に叩き込み、目を潰した上鍋を倒して火に油を注いでしまう。 炎上するサイバーキッズのチームハウス。 駆けつけた主人公は、自分が炎の中に放り込まれて才葉の親父を救出するという親父の提案に従い 親父をチームハウスへ投げ入れる。 才葉の親父の目が見えないことを確認した親父は、彼を出口へ誘導し救い出す。そして業火の中放置される親父。 そして、火事はやがて消し止められた。 すっかり丸くなった才葉の親父は、黒焦げになりながらも生きていた親父に礼を言うと、才葉の生存を確認し自身の過去を語る。 才葉には双子の兄がいたが、十二年前の台風で川に流され死んでしまったので、その上お前までも死なせられないと。 唐突に、親父がその子供が水色の毛布に包まれていなかったか確認すると、才葉の親父はああと答えた。 そのやり取りを訝しがる主人公だが、真相は不明なままである。 かくして、この火事をきっかけに完全に解散したサイバーキッズから一部のメンバーを吸収し メンバーの揃った新生ガンバーズは再び試合へと望むことになった。 442 :パワポケダッシュ:2007/05/12(土) 20 36 02 ID Bkmx4WCG0 親父を助けるべく奮戦し、夏の大会を勝ち上がっていく主人公。 だが、その奮戦振りに関わらず、親父の身体はどんどんと色が薄くなっていく。 そして、来る全国大会準決勝。 自身が長くないと悟った親父の語った言葉は、彼にとってあまりにも衝撃的な言葉だった。 「お前は、十二年前川に流されていたのを、俺たち夫婦(*5)が拾って育てた子供だ。 そして、その子供は水色の毛布に包まれていた」 主人公は、チームハウスでのやり取りから内心ではそれを薄々感づいてはいたものの、 もちろんその現実を受け入れようとはせず、親父に突っかかる。 が、親父は黙するままであり、主人公は決勝前に悶々とした気持ちを抱え込むこととなる(*6)。 そして、決勝戦。 相手チームには、主人公と戦いたいからとガンバーズ入りを拒んだ才葉がいた。 既に何かを語ることも無くなった野球ボールを前に、主人公は藁にもすがる思いで勝利を目指す。 ガンバーズは、激闘の末相手チームを下し、見事優勝を果たした。 仙人の言うとおり、全国大会で優勝した主人公は親父に喜びを告げる。 が、親父の乗り移ったボールが何かを語ることは最後まで無かった。 奇跡は、起こらなかったのだ。 努力の甲斐もない最悪の結果に、チームメイトへ当り散らしながら仙人への恨み言を吐く主人公。 しかし、彼が幾ら泣き喚こうが、現実が変わることは決してない。 主人公は、己の無力さをかみ締めながらただ慟哭するより他になかった(*7)。 443 :パワポケダッシュ:2007/05/12(土) 20 37 33 ID Bkmx4WCG0 数日後。 身寄りの無くなった彼は、水木の元を頼って町を離れることになる。 出立の日に水木を伴い母親の墓を参った彼のところへ、才葉が現れる。 アメリカで修行して必ずお前を倒してやると宣言して去る彼に、主人公は最後まで事実を告げることはなかった。 言わなくてもよかったのかと問う水木に、主人公は頷く。 身元を告げて才葉の親父のところで暮らせばバラ色の未来が待っているとも水木は告げるが、 自分の父は親父だけだと主人公は最後まで拒否した。 そして、主人公を乗せた列車は街を離れる。 車窓から遠ざかる町を眺める主人公。 得たものは大きく、それ以上に失うものも多かった、思い出の地を。 少年は、亡き親父に誓う。絶対にプロになると。 自分の都合のいいような奇跡など起こらない。 失った命は、決して戻らない。 多くの思い出と、ほんの少しの当たり前の事実を胸に、一回り成長した少年はレールの向こうに広がる世界を生きていく。 色あせることのない決意を胸に。 444 :パワポケダッシュ:2007/05/12(土) 20 40 54 ID Bkmx4WCG0 パワポケダッシュ(裏): 親父の墓に詣で、プロになる決意をした主人公。 が、帰路の途中で足を滑らせ大穴に落ちてしまう。 目覚めたところは、よく解らない妙な空間。 主人公は脱出口を探すべく、その空間をさまようこととなった。 そうこうするうちに、出口らしき場所に辿り着いた主人公。 そこでは、死んだ親父と母親が仲良く飯を食べていた。 あまりに唐突な登場に呆気に取られながらも、再会を心から喜ぶ主人公。 彼らもまたそれを喜びながらも、ここは死人が来る場所だと主人公を元の場所へと還す。 こうして、彼の地獄小冒険は幕を閉じたのだった。 ちなみに、ラストボスはおなじみ亀田とガンダーロボ。 445 :パワポケダッシュ:2007/05/12(土) 20 44 44 ID Bkmx4WCG0 *1:パワポケ(2・5・8)の登場人物である水木と同一人物。本ゲームの影の主役。 本ゲームのストーリーは、名脇役である水木の語られざるストーリーと解釈することも可能。 余談だが、彼の台詞中から、本ゲームの時間軸は 本ゲームの三年目が8の一年目と同一軸上にあると判断できる。 ちなみに、水木は主人公を養うほかにもかつてのチームメイトの娘(医学部進学)の学費援助も行っている。 恐らく、現役時代の年俸は相当なものであったのだろう。 *2:本来は、これに親父が呪われたり行方不明になったりといった分岐が入る。 パワポケ初の本編中盤における大規模ストーリー分岐であるが、どの道を辿っても最終的な結末は同じ。 *3:監督でも出資者でもない親父が試合開催の決定権を握るのは おかしいと考える向きは当然あるだろうが、監督は親父にガンバーズ時代 世話になっており、彼を信頼しているようなので親父の意見はかなり通るようである。 *4:仲間評価によっては、最初からみんなやる気で チームの人数が足りなくなった時にも自分がメンバーを集めるから心配するなと言いくるめる。 ちなみに、本文中の状況で水木に敗北すると、場合によってはメガネにまで見限られるという救いようのない状況に陥る。 *5:親父の妻は水木の妹(故人)。つまり、親父と水木は旧友でもあり義兄弟でもある。 ちなみに、才葉の親父はかつて水木の妹に横恋慕しており、親父が彼女を死なせたことに憤慨していた。 親父憎しとやたら突っかかってきたのはそのためである。 *6:無論、この事実は才葉兄妹の知るところではない。 この事実において特筆すべき点は、本作の彼女候補の中に才葉の妹、即ち実の妹が存在するということである。 その恋の顛末は、かなり後味が悪い。 *7:基本はこうであるが、裏も含めてアルバムとプロフィールをコンプリートすると 最後の最後、街を離れる直前に野球仙人が親父を復活させる。復活後の顛末は不明。
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トップの攻略掲示板で情報提供お願いします。 さすらいのナイスガイ編攻略 スペースキャプテン編攻略 少林寺編攻略 ミニゲーム攻略 12球団収納選手パワポケ9
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「NTR47」 企画会議にて、 リスナーさんから寄せられた質問・それに対しての答えを掲載しております。 NTR47って何?→(N=ね T=と R=らじ 47→大まかな語呂合わせ)の略。 企画発案当初は 「都道府県から各1人ずつ、女性メンバーを集い」 ということで、47都道府県から47という数字を選びました。 ただし、企画会議を進めるにあたり 「47」という数字にあまり意味は持たせず あくまでもとっかかり的な意味でいいかなということになりました。 ※AKB48が48人いなくても、活動していたことをイメージしてもらえれば わかりやすいかな? メンバー募集をした際に、一部の都道府県に応募がかぶった場合でも 小声で「・・・○○の都道府県、あいていますよ?」とさり気なく誘導するかもしれません。 そんなことをしてもいいのかよ? という意見が出そうですが この企画はあくまでも「ねとらじ界のアイドルグループ」を作っていく という企画であり。「各都道府県のピーアール」「ご当地アイドル作る」というものではありません。 それに、47都道府県といっても、その地域に本当に住んでいるか 確かめることはできません。 なぜ?女の子だけなの?→この質問に対しては、こちら側としても 「ふむ。そう言われてみたらそう思うな」ともなります。 しかし、男女混合をやってしまうと、方向性が余計に定まらなるのではないか、 という懸念が出てきました。 まずは、運営をしっかりと固めて メンバーの女の子を一人、二人と集めていくことが大切かなぁと。 もちろんですが「乙女の心をもったおっさん」は選考基準外です。 純粋な女性のみ募集しております。 運営側につきましてはこの限りではございません。 その他の項目は現在編集中(´・ω・`)
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パワポケダッシュ part30-438~446 438 :パワポケダッシュ:2007/05/12(土) 20 27 31 ID Bkmx4WCG0パワポケダッシュ(表):イントロダクション:ある日野球観戦に来ていた幼い主人公と親父だったがその際、ホームランボールが親父に直撃し彼は即死。だったが、その魂は直撃したボールへと乗り移り、かくして親父はボールオヤジ(プロフィール内表記準拠。以下では親父と表記)へと転生を遂げる。こうして、ボールオヤジと主人公との奇妙な生活の日々が過ぎていくこととなり、月日は流れていった。439 :パワポケダッシュ:2007/05/12(土) 20 30 06 ID Bkmx4WCG0本編:やがて小学生となり、野球を始めようとした主人公は、伝説のチーム(OBの親父談)であるガンバーズへと入団したが、ガンバーズは機材どころか部員すらも最低限、おまけに監督にもやる気がないという相当な弱小チームであった。おまけに、入団してすぐ部員二人がチームを休部し試合すらもできないという状況に陥る羽目になる。かくして主人公のチームメイト探しが始まるわけであるが、途中、主人公のライバルであり金持ち強豪チームのキャプテンでもあるサイバーキッズの才葉に部員不足の状況を軽く煽られたりするが主人公は無事にメンバーを揃える。そして、親父と旧知の仲であり、同時に彼を嫌うサイバーキッズ監督の才葉の親父に多方面からガンバーズの解散圧力をかけられたり親父が死ぬ原因となったホームランを打った親父の旧友水木(*1)に遭遇したり、才葉の妹がおなじみのメガネ(無田)に惚れてガンバーズに入団してきたり親父がチームコーチになったりという出来事がありながらも(*2)、日々の練習や練習試合、大会をこなしていく主人公とガンバーズの面々。440 :パワポケダッシュ:2007/05/12(土) 20 31 26 ID Bkmx4WCG0そして、迎えた入団二年目の冬。圧力に屈せず存続を続けるガンバーズに痺れを切らした才葉の親父はついにチーム解散をかけた直接対決を申し込んでくる。才葉の親父の挑発に乗った親父はこれを了承し(*3)、かくして試合は行われる。もちろん勝利し、ガンバーズは才葉の親父の圧力を完全に払拭する。が、そんな主人公の元に、親父の魂をボールに乗り移させた張本人である野球仙人が現れ、お前がかわいそうなので親父にはあのような処置を施したがそれもそろそろ限界だと告げる。最後に、全国大会に優勝するほど勝ち続けて奇跡を起こせばあるいはと言いながら消える仙人。かくして、主人公には何が何でも勝ち続けなければならない理由ができたのだが先輩達が中学進学にあたりチームを卒業し、ただでさえギリギリの人数であったガンバーズは試合不能なまでの部員不足に陥り、その状況に嫌気が刺した残りの部員達は練習に来なくなる。親父を救う見込みのなくなった絶望から、すっかりやる気をなくす主人公(*4)。そこへ水木が現れ、やる気のなくなった主人公を挑発し勝負を行い、再びやる気を出させる。主人公の発奮する姿を見た部員達はやる気を取り戻し、再び練習へと復帰することとなった。441 :パワポケダッシュ:2007/05/12(土) 20 33 21 ID Bkmx4WCG0一方その頃、試合に負けた才葉の親父は悔しさから周囲に当り散らすようになってサイバーキッズの部員たちとの折り合いが悪くなり、サイバーキッズは空中分解を始める。そんなある日、彼はそんな現状を一切省みようとしないことから、ついには息子にまで見限られる。苛立ちからさらに荒れる才葉の親父だが、たまたま料理中であった彼は怒りから料理を熱された油の入った鍋に叩き込み、目を潰した上鍋を倒して火に油を注いでしまう。炎上するサイバーキッズのチームハウス。駆けつけた主人公は、自分が炎の中に放り込まれて才葉の親父を救出するという親父の提案に従い親父をチームハウスへ投げ入れる。才葉の親父の目が見えないことを確認した親父は、彼を出口へ誘導し救い出す。そして業火の中放置される親父。そして、火事はやがて消し止められた。すっかり丸くなった才葉の親父は、黒焦げになりながらも生きていた親父に礼を言うと、才葉の生存を確認し自身の過去を語る。才葉には双子の兄がいたが、十二年前の台風で川に流され死んでしまったので、その上お前までも死なせられないと。唐突に、親父がその子供が水色の毛布に包まれていなかったか確認すると、才葉の親父はああと答えた。そのやり取りを訝しがる主人公だが、真相は不明なままである。かくして、この火事をきっかけに完全に解散したサイバーキッズから一部のメンバーを吸収しメンバーの揃った新生ガンバーズは再び試合へと望むことになった。442 :パワポケダッシュ:2007/05/12(土) 20 36 02 ID Bkmx4WCG0親父を助けるべく奮戦し、夏の大会を勝ち上がっていく主人公。だが、その奮戦振りに関わらず、親父の身体はどんどんと色が薄くなっていく。そして、来る全国大会準決勝。自身が長くないと悟った親父の語った言葉は、彼にとってあまりにも衝撃的な言葉だった。「お前は、十二年前川に流されていたのを、俺たち夫婦(*5)が拾って育てた子供だ。 そして、その子供は水色の毛布に包まれていた」主人公は、チームハウスでのやり取りから内心ではそれを薄々感づいてはいたものの、もちろんその現実を受け入れようとはせず、親父に突っかかる。が、親父は黙するままであり、主人公は決勝前に悶々とした気持ちを抱え込むこととなる(*6)。そして、決勝戦。相手チームには、主人公と戦いたいからとガンバーズ入りを拒んだ才葉がいた。既に何かを語ることも無くなった野球ボールを前に、主人公は藁にもすがる思いで勝利を目指す。ガンバーズは、激闘の末相手チームを下し、見事優勝を果たした。仙人の言うとおり、全国大会で優勝した主人公は親父に喜びを告げる。が、親父の乗り移ったボールが何かを語ることは最後まで無かった。奇跡は、起こらなかったのだ。努力の甲斐もない最悪の結果に、チームメイトへ当り散らしながら仙人への恨み言を吐く主人公。しかし、彼が幾ら泣き喚こうが、現実が変わることは決してない。主人公は、己の無力さをかみ締めながらただ慟哭するより他になかった(*7)。443 :パワポケダッシュ:2007/05/12(土) 20 37 33 ID Bkmx4WCG0数日後。身寄りの無くなった彼は、水木の元を頼って町を離れることになる。出立の日に水木を伴い母親の墓を参った彼のところへ、才葉が現れる。アメリカで修行して必ずお前を倒してやると宣言して去る彼に、主人公は最後まで事実を告げることはなかった。言わなくてもよかったのかと問う水木に、主人公は頷く。身元を告げて才葉の親父のところで暮らせばバラ色の未来が待っているとも水木は告げるが、自分の父は親父だけだと主人公は最後まで拒否した。そして、主人公を乗せた列車は街を離れる。車窓から遠ざかる町を眺める主人公。得たものは大きく、それ以上に失うものも多かった、思い出の地を。少年は、亡き親父に誓う。絶対にプロになると。自分の都合のいいような奇跡など起こらない。失った命は、決して戻らない。多くの思い出と、ほんの少しの当たり前の事実を胸に、一回り成長した少年はレールの向こうに広がる世界を生きていく。色あせることのない決意を胸に。444 :パワポケダッシュ:2007/05/12(土) 20 40 54 ID Bkmx4WCG0パワポケダッシュ(裏):親父の墓に詣で、プロになる決意をした主人公。が、帰路の途中で足を滑らせ大穴に落ちてしまう。目覚めたところは、よく解らない妙な空間。主人公は脱出口を探すべく、その空間をさまようこととなった。そうこうするうちに、出口らしき場所に辿り着いた主人公。そこでは、死んだ親父と母親が仲良く飯を食べていた。あまりに唐突な登場に呆気に取られながらも、再会を心から喜ぶ主人公。彼らもまたそれを喜びながらも、ここは死人が来る場所だと主人公を元の場所へと還す。こうして、彼の地獄小冒険は幕を閉じたのだった。ちなみに、ラストボスはおなじみ亀田とガンダーロボ。445 :パワポケダッシュ:2007/05/12(土) 20 44 44 ID Bkmx4WCG0*1:パワポケ(2・5・8)の登場人物である水木と同一人物。本ゲームの影の主役。 本ゲームのストーリーは、名脇役である水木の語られざるストーリーと解釈することも可能。 余談だが、彼の台詞中から、本ゲームの時間軸は 本ゲームの三年目が8の一年目と同一軸上にあると判断できる。 ちなみに、水木は主人公を養うほかにもかつてのチームメイトの娘(医学部進学)の学費援助も行っている。 恐らく、現役時代の年俸は相当なものであったのだろう。*2:本来は、これに親父が呪われたり行方不明になったりといった分岐が入る。 パワポケ初の本編中盤における大規模ストーリー分岐であるが、どの道を辿っても最終的な結末は同じ。*3:監督でも出資者でもない親父が試合開催の決定権を握るのは おかしいと考える向きは当然あるだろうが、監督は親父にガンバーズ時代 世話になっており、彼を信頼しているようなので親父の意見はかなり通るようである。*4:仲間評価によっては、最初からみんなやる気で チームの人数が足りなくなった時にも自分がメンバーを集めるから心配するなと言いくるめる。 ちなみに、本文中の状況で水木に敗北すると、場合によってはメガネにまで見限られるという救いようのない状況に陥る。*5:親父の妻は水木の妹(故人)。つまり、親父と水木は旧友でもあり義兄弟でもある。 ちなみに、才葉の親父はかつて水木の妹に横恋慕しており、親父が彼女を死なせたことに憤慨していた。 親父憎しとやたら突っかかってきたのはそのためである。*6:無論、この事実は才葉兄妹の知るところではない。 この事実において特筆すべき点は、本作の彼女候補の中に才葉の妹、即ち実の妹が存在するということである。 その恋の顛末は、かなり後味が悪い。*7:基本はこうであるが、裏も含めてアルバムとプロフィールをコンプリートすると 最後の最後、街を離れる直前に野球仙人が親父を復活させる。復活後の顛末は不明。
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主催者閉まれドアさん ルール とりあえず友達コードをあらかじめ書いておく。 やる時間帯を決めておく。 リーグ戦で1番多く勝ち星を挙げたチームが優勝。 とまあ、とりあえずこのぐらいです。 ちなみに自分の友達コードは「3866 6545 8115」です。 こんないい加減な企画(しかも仮)ですが、参加してくれたら嬉しいです。 ○参加希望者・現状 参加者名 ともだちコード WIFI環境 時間 閉まれドア(3866 6545 8115)家 午後9時9分以降 野球バカさん(3952 6576 1241) 家 8時まで ジャックさん パワポケさん(2105-7207‐3566)家 まことさん? 野球部員さん(3265 3677 0999) 野球見参さん(4983 3480 5056)家 午後八時以降 さるさん(1117 8838 2803)家 午後 ○大会形式 リーグ戦になると思います。 ○大会期間 どーしm(ry ○試合時刻 検討中 ○ルール ど(ry
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最近、過疎気味なねとらじに 人を呼び込み、活発化させる。 合唱企画はこれまでにも 何度か行われていたが、 歌って終わりではなく。 この「NTR47」計画は 歌が完成したあとも継続して行われていく。 {※現在編集中。メモ書き程度の文章 }